制作ニュース
- 児童・青少年演劇の事例紹介 国際シンポジウム1/22
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16.01/08
アジアに焦点、児童・青少年演劇の事例を紹介 芸団協国際シンポジウム1/22開催
芸団協では、国際シンポジウム「実演芸術で世界とつながる~分野を超えてネットワークを広げ、深めるために」を1月22日(金)、政策研究大学院大学・想海樓ホール(港区六本木)にて開催する。時間は13時~17時45分(情報交換会18時~)。日英同時通訳あり。参加費は無料(情報交換会は4,000円)。申込締切は1月15日(金)。
関連リンク⇒ 実演芸術連携交流事業シンポジウム『実演芸術で世界とつながる~分野を超えてネットワークを広げ、深めるために』
同シンポジウムは、2020年オリンピックの文化プログラムを見据え、担い手となる人材育成とともに、各分野のネットワーク形成や海外発信事例を共有することを目的に開催される。
※文化庁委託事業『次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「実演芸術連携交流事業」。
なお、政策研究大学院大学(GRIPS)文化政策プログラムのメンバーが、実演芸術分野で挙げてきた研究成果を展示発表するポスターセッション『GRIPSにおける文化政策研究の最前線~実演芸術編~』も同時開催される。
【基調講演】
安藤裕康(国際交流基金理事長)
【第1部】…国を超えたネットワーク構築について、アジアに焦点を当て、オーケストラ、児童・青少年演劇における事例を紹介
■パネリスト
・キム・スキ(アシテジ韓国センター 会長)
・アチャラ・テジャパイブル(バンコク交響楽団財団 ディレクター・事務局長/アジア太平洋地域オーケストラ連盟 副会長)
・大野幸則(アシテジ日本センター 副会長)
・加納民夫(日本オーケストラ連盟 参与)
進行:垣内恵美子(政策研究大学院大学 教授)
【第2部】…ポピュラーミュージック、伝統音楽を事例に、国外での展開と国内での基盤つくりの両面から、今後のあり方を考える
■パネリスト
・後藤 匡(SYNC MUSIC JAPAN 事務局長)
・藤本 草(日本伝統文化振興財団 会長)
進行:徳丸吉彦(聖徳大学 教授)
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