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黒田育世ほか登壇、アジア舞台芸術祭『IT社会におけるパフォーミングアーツの価値』11/29開催

14.11/21

アジア舞台芸術祭(APAF)2014は、ラウンドテーブル『IT社会におけるパフォーミングアーツの価値』を開催する。日時は11月29日(土) 11:00〜13:30、会場は東京芸術劇場5Fシンフォニースペース。入場料は無料(要事前予約)。

同ラウンドテーブルでは「パフォーミングアーツは、ITとどのような関係を結ぶべきなのか」をテーマに、アジア7都市の舞台芸術関係者が、国際コラボレーションやアジアの演劇をめぐる共通課題などについて、公開ディスカッションを行う。登壇者は、黒田育世氏(BATIK主宰)、ファン・イン氏(北京:黄盈工作室主宰)、グエン・ホアン・トゥアン(ハノイ:タンロン水上人形劇場団長)ほか。司会は大岡淳氏(劇作家・演出家/SPAC文芸部所属)が務める。

尚、ラウンドテーブルに先だつプレディスカッションの模様が、ホームページ上でレポートされているので参照されたい。

同芸術祭は、プロデューサーを宮城聰氏(静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が務め、2002年からスタートしたアジアのパフォーミングアーツの祭典。今回の会期日程は11月28日(金)~30日(日)。

◎関連サイト◎
APAFアートキャンプ(舞台芸術国際共同制作人材育成事業)APAF Art Camp


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