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アジア舞台芸術祭の人材育成事業 公開プログラム

15.10/23

ラウンドテーブルには多田淳之介らが登壇、アジア舞台芸術祭の人材育成事業『APAFアートキャンプ』一般公開プログラム

来月開催の「アジア舞台芸術祭(APAF)2015」(会期:11月13日~15日)で行われる、国際共同制作の人材育成事業『APAFアートキャンプ』では、一般公開プログラムとしてフォーラム、ラウンドテーブル、および最終公開プレゼンテーションが行われる。会場は東京芸術劇場 シアターイースト(東京都豊島区西池袋)ほか。全プログラム・公演ともに入場無料、要事前申込。

関連リンク⇒ APAFアートキャンプ(舞台芸術国際共同制作人材育成事業) 一般公開プログラム

『APAFアートキャンプ』は、未来の舞台芸術祭の担い手へと期待する、公募で選ばれた日本・アジアの若手アーティストやプロデューサーなどを対象にした人材育成プログラム(今年からフェスティバル/トーキョーとの共催)。

同芸術祭では1年目に小作品を、2年目にはその小作品をフルサイズに発展して上演するという「国際共同クリエーション公演」を行っており、今年度の創作テーマは『雨』(昨年度は“米と稲”)。インドネシア、フィリピン、台湾の演出家を中心とした3グループが共同制作・上演を行う。

『APAFアートキャンプ』一般公開プログラム概要

■2015年11月10日(火)16時30分〜18時
フォーラム『黄金のごはん食堂』クリエーション公演をめぐって
会場:水天宮ピット 中スタジオ2(東京都中央区日本橋)
  
■2015年11月14日(土)13時〜15時 
ラウンドテーブル「コラボレーションの意義、その可能性」
会場:東京芸術劇場 シンフォニースペース
<登壇者>
・ショーネッド・ヒューズ氏(イギリス/ダンサー、振付家)
・多田淳之介氏(演出家、「東京デスロック」主宰)
・チョイ・カファイ氏(シンガポール/演出家、マルチクリエーター)
・フィリップ・ブスマン氏(ドイツ/ビデオアーティスト、舞台美術家)
・丸岡ひろみ氏(TPAM in Yokohama ディレクター、国際舞台芸術交流センター理事長)
・宮城聰氏(演出家、芸術総監督、アジア舞台芸術祭プロデューサー)
司会:藤原ちから氏(批評家、編集者、BricolaQ主宰、本牧アートプロジェクト2015プログラムディレクター)
  
■2015年11月15日(日)14時〜15時30分 
フォーラム「国際共同制作WSをめぐって」
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
 
■2015年11月17日(火)18時30〜21時30分 
最終プレゼンテーション
会場:東京芸術劇場 アトリエ

 

【こちらもチェック!】
◇ アジア舞台芸術祭2015|公式サイト


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