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公共と文化芸術・教育の関係性を問う、東京藝大で公開講座11/26開催

14.11/21

東京藝術大学大学院映像研究科は11月26日(水)、OPEN LECTURE Vol.5「アクティヴィズムとしてのプロジェクトプロデュース」を開催する。時間は18:30〜21:30、会場は東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟1F第1講義室(東京都台東区上野公園)。入場無料・事前予約不要。

一般公開のレクチャー・シリーズとして展開している同プログラムは、映像研究科が主催する「リサーチ型アートプロジェクトのための人材育成事業(geidai RAM)」の一環として実施、毎回ゲストを招き、日本におけるアートマネジメントやアートプロジェクトを問い直し、地域やコミュニティとアートの関係を見つめている。今回はゲストに桂英史氏(東京藝術大学大学院映像研究科教授)を迎え、公共文化施設、大学、図書館など様々なかたちで「公共」と関わりながら文化芸術や教育の「観客」「利用者」のあり方を更新しようと試みてきた桂氏の話を聞く。

geidaiRAMは、「平成26年度文化庁『大学を活用した文化芸術推進事業』」で、社会の課題に取り組むアートに携わることのできる人材を育成することを目的に実施している。

◎関連サイト◎
OPEN LECTURE Vol.5 アクティヴィズムとしてのプロジェクトプロデュース|geidaiRAM


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