短距離男道ミサイル「せんだい短編戯曲賞」歴代大賞作家の作品を連続上演！

10月11日(金)～14日(月・祝)に開催される「せんだい卸町アートマルシェ 2019」にて、せんだい短編戯曲賞×劇団 短距離男道ミサイル「SENDAI SHORT STORIES」がせんだい演劇工房10-BOXで上演される。これまでの歴代大賞作家たちが今回の企画のために用意した短編戯曲を、仙台を拠点に全国的に活動している同劇団が連続上演する。アフタートークも開催予定。

関連サイト⇒SENDAI OROSHIMACHI Art Marche 2019

「せんだい短編戯曲賞」は、「短編作品」を「日本各地の制作者／プロデューサーが選考」し「最終候補作が冊子化」されるという、3つの特徴を持つ、仙台から生まれた新しいスタイルの戯曲賞。劇作家が、制作者・プロデューサーや演出家、劇団と出会うきっかけづくりを目的に2013年から始まり、これまでに9名の大賞作家が選出されている。

全国各地から演劇・ダンスをはじめとする多彩な芸術団体が仙台市卸町に集結する「せんだい卸町アートマルシェ 2019」。他にも柿喰う客、うさぎストライプ、くによし組、東京夜光などが参加。パフォーマンス以外にも、雑貨、喫茶、展示やワークショップなどのブースもあり、アート広場を盛り上げる。