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- 「第9回せんだい短編戯曲賞」3/1より募集開始
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24.01/05
「第9回せんだい短編戯曲賞」3/1より募集開始
第9回せんだい短編戯曲賞(主催:公益財団法人仙台市市民文化事業団・仙台市)の応募受付が2024年3月1日(金)より開始する。応募条件は2021年3月11日以降に書かれ、上演時間おおむね60分以内の日本語による戯曲。応募者の資格は不問。大賞の賞金総額は50万円(選考の結果によって大賞作品が複数となる場合あり)。なお、今回より応募方法が変更され、webフォームにて必要事項を入力し作品を提出したうえで、郵送にて作品原稿を送付する必要がある。フォーム受付期間は2024年3月1日(金)9時から3月24日(日)17時。作品郵送受付期間は2024年3月1日(金)から3月31日(日)、当日消印有効。
「第9回せんだい短編戯曲賞」作品募集【※3/1(金)9:00受付開始~3/24(日)17:00締切】
最終候補作品の発表は2024年9月、大賞作品の発表は2024年10月を予定している。また最終候補作品(大賞作品含む10作品程)は、2025年3月に1冊の戯曲集として出版される予定。
「せんだい短編戯曲賞」は2012年度よりスタート。「短編であること」「日本各地の制作者/プロデューサーが選考すること」「最終候補作の10作品程度がまとめられ冊子になること」を特徴としており、優れた作品や劇作家が、制作者やプロデューサー、劇団や演出家と出会い、上演の機会を得るきっかけになることを目指している。現在は隔年で開催されており、前回第8回(最終選考会2022年10月実施)では、大賞を『黄色の森』河合穂高が受賞した。
ディレクター
相内唯史(大阪/インディペンデントシアター)
選考委員(五十音順)
岩﨑きえ(広島/舞台芸術制作室 無色透明)
太田真介(北海道/NPO 法人 コンカリーニョ)
竹下士敦(兵庫/公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
鳥井由美子(沖縄/わが街の小劇場)
吉川剛史(愛知/穂の国とよはし芸術劇場 PLAT)
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