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- 東京藝術大学公開授業「社会共創科目」
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24.04/12
東京藝大キュレーション教育研究センター 公開授業「社会共創科目」社会人受講生募集
東京藝術大学キュレーション教育研究センターでは現在、公開授業「社会共創科目」の社会人受講生を募集している。
関連サイト⇒【4/1(月)正午スタート】2024年度開講授業ラインナップ発表+社会人受講生募集
「社会共創科目」は2023年度に開始した東京藝術大学初の試みで、藝大生対象の正規授業を社会人が受講できるというもの。2024年度はキュレーションのアプローチを多角度的な視点から学び、複眼的な思考力を育てるカリキュラムとして、6つの科目を開講する。
募集科目のうちのひとつ「パフォーミングアーツ・キュレーション概論・全5回<初回5月11日・土>」では、講師に相馬千秋、長島確、箕口一美を迎え、劇場、コンサートホールやフェスティバルなどにおける共同創作の場でのチームメンバーの選び方から、チームビルディングの工夫、そのマネジメント方法まで、具体的な事例の紹介を通じて、実演芸術の「コトの起こし方」を学んでいく。
受講方法は、対面参加(全15コマの対面授業・開講場所:千住キャンパス 第7ホール、費用5万円・税込)と、オンデマンド視聴(全10コマの講義コマのみ・リアルタイム配信無し、費用5万円・税込)があり、定員は各50名で先着順。申込締切は4月14日(日)18:00。
※追記…締切が延長され、4/18(木)18:00まで応募が可能(4/15発表)
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