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【3.11以降を議論】『TPAM in Yokohama Summer Session 2011』8/5~開催

11.07/16

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「国際舞台芸術ミーティング(TPAM)in Yokohama」(以下TPAMiY)の関連事業となるフォーラム『TPAMiY Summer Session 2011]が8/5~8/7に開催される。

今回は、「東日本大震災を受けて中間支援組織が行っていること」「東日本大震災を受けて中間支援組織が行っていること」「舞台芸術制作者が求めるネットワーク」など、3月11日に発生した東日本大地震による震災と原発事故の影響を色濃く反映したプログラムとなっている。

■TPAM in Yokohama Summer Session 2011
国際舞台芸術ミーティングin横浜サマーセッション
【日程】2011年8月5日(金)~7日(日)
【会場】ヨコハマ創造都市センター(YCC)3F
【参加費】
3日券 1000円 / 1日券 500円(要事前予約・定員になり次第受付終了)

【プログラム】(開場:各回の30分前)
●8月5日(金)
16:00~18:00
◆セッション1:「東日本大震災を受けて中間支援組織が行っていること」
モデレーター:坂田雄平(Arts Vision Network 311 事務局長)
参加予定:国際交流基金、メセナ協議会、アートNPOリンク、Arts Vision Network 311 他

19:00~21:00
◆セッション2:「俺は演劇だと思ってやっている」
スピーカー:坂口恭平(作家・アーティスト)

●8月6日(土)
13:00~15:00
◆セッション3:「舞台技術の現場から」
スピーカー:藤本隆行(インディペンデントディレクター/照明デザイナー)、
堀内真人(KAAT神奈川芸術劇場技術監督)、遠藤豊(ルフトツーク)

15:30~17:30
◆セッション4:「<表現>としてのデモ」
スピーカー:宮沢章夫(劇作家・演出家・小説家)、三田格(評論家)
モデレーター:桜井圭介(音楽家・ダンス批評家・吾妻橋ダンスクロッシング主宰)

●8月7日(日)
11:00~13:00
◆セッション5:ディスカッション「舞台芸術制作者が求めるネットワーク」
コーディネート:ネビュラエクストラサポート、国際舞台芸術交流センター

15:00~17:00
◆セッション6:「原子力発電所の『事故』とは何か?」
スピーカー:後藤政志(芝浦工業大学非常勤講師)、鴻英良(演劇批評家)
モデレーター:丸岡ひろみ(国際舞台芸術交流センター)

【申し込み方法】
要予約、当日清算。
1日券(500円)は予約時にご指定いただいた日のみ有効。
3日券(1,000円)は50枚限定。
定員150名。定員に達し次第受付を終了。

以下の内容をss2011@parc-jc.org宛てにEメールで。
1)名前(フリガナ)
2)所属
3)連絡先(当日つながるもの)
4)E-mailアドレス
5)3日券/1日券どちらを希望か(1日券希望の場合は日付も指定)

【問い合わせ】
PARC – 国際舞台芸術交流センター
担当:塚口麻里子
Tel: 03-5724-4660
Fax: 03-5724-4661
Email: info@parc-jc.org

◎TPAM in Yokohama Summer Session 2011(国際舞台芸術交流センター)


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