制作ニュース
- 【公演会場の紹介も】『TPAM in Yokohama 2015』ショーケース参加登録開始
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14.08/28
来年2月に開催される催事『TPAM in Yokohama 2015(国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015)』(会期:2015年2月7日(土)~15日(日))が、会期中に横浜・東京近郊で行われる公演を対象とした「TPAMショーケース」の参加登録を開始した。登録料は30,000円。審査はなく、上記条件を満たせば誰でも登録可能。一次締切は2014年10月17日(金)、最終締切は2014年12月1日(月)となっている(一次締切までの登録公演はチラシに情報掲載される)。
同募集は、会期中に最低1回以上、東京・横浜で公演、ワークショップ、スタジオ・ショーイングを行う団体が対象。登録すると、WEBサイトやパンフレットへの情報掲載、チケットの委託販売、ネットワーキング・プログラム会場に入場できる「TPAMパス」の提供(2名分)、コンタクトリストの提供などのサービスが受けられる。尚、募集と合わせてショーケースの公演会場(横浜近郊)の紹介も行っている。
TPAMは次回で20年目をむかえる、アジアで最も古い舞台芸術の国際的なプラットフォーム。舞台芸術に関わるプロフェッショナルが集まり、公演、ディスカッション、ミーティングなど多彩なプログラムを通してネットワーキングが行われる。前回(TPAM in Yokohama 2014)は、海外からの参加登録者32か国・146名を含め、累計6,540名が主要会場に来場した。2015年からはアジアにフォーカスしたプログラムの展開に取り組むという。
登録方法など、詳細は下記サイトを参照。