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- 【アーティスト・イン・レジデンスを支援】文化庁『平成26年度文化芸術の海外発信拠点形成事業』採択結果発表
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14.06/12
文化庁は10日、異文化交流の担い手となる外国人芸術家の積極的受入れや、国際的な文化芸術創造といった各地域の特色ある国際文化交流事業を対象とした『平成26年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業』の採択結果を発表した。
採択された団体は、公益財団法人セゾン文化財団(レジデンス・イン・森下スタジオ)や、有限会社スコット(利賀における舞台芸術人材育成プログラム)、特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター(アジア舞台芸術アーティスト・イン・レジデンス(仮称))など。
1.アーティスト・イン・レジデンス事業
応募数 37件/採択数 18件。総額1億900万円(1件あたり平均約600万円)
2.アーティスト・イン・レジデンス事業〔復興支援枠〕
応募数 4件/採択数 3件。補助額 1件あたり 5,000千円
採択団体一覧は下記サイト参照。
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