制作ニュース
大阪市立芸術創造館(旭区中宮)では現在、来年2月に開催する「芸創CONNECT vol.7」の参加アーティストを募集している。応募締切は1月5日(日)(必着)。
「芸創CONNECT」は、2007年から開催された精華・芸創CONNECTを受け、新たに大阪市立芸術創造館が2011年からはじめた、ジャンルを超えた新しい舞台芸術表現の可能性を秘めたアーティストを発掘するコンペティション。
応募作品は、15分以内の舞台芸術作品でジャンルは不問。ただし、創作活動を始めてから5年以内の劇団、ダンスカンパニー、ソロパフォーマーに限る。
審査員を務めるのは、谷口純弘氏(FM802プロデューサー)、服部滋樹氏(graf代表/デザイナー・クリエイティブディレクター)、東野祥子氏(BABY-Q主宰/振付家・ダンサー)、やなぎみわ氏(現代美術家)の4名。
1次審査を通過したアーティスト(最大5組)が2月11日(水)、同館にて公演を実施。終演後に公開審査発表会が行われ、優秀賞1組が決定する。昨年の最優秀賞は、今秋開催されたフェスティバル/トーキョー13の「公募プログラム」にも選出された「sons wo:」が受賞した。
応募等に関する詳細は、下記サイト参照。
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