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【東京芸術劇場のプロフェッショナル人材養成研修】ワークショップ「手を使って考える 制作者のキャリアと未来の劇場」参加者募集

13.11/30

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アーツカウンシル東京と東京芸術劇場は、プロフェッショナルな人材養成研修を目的としたワークショップ「手を使って考える 制作者のキャリアと未来の劇場」の参加者を募集している。日程は2014年1月8日(水)~10日(金)。会場は東京芸術劇場内シンフォニースペース(東京・西池袋)。定員は1日につき25人、料金は3日間計6,000円(3日間連続参加を推奨だが、1日からの参加も可)。先着順にて定員に達し次第締切。

これからの制作者や劇場スタッフに求められる実務力プラスアルファの創造性を、ブロックを用いる「レゴ®シリアスプレイ」を活用したワークショップで養うことが出来るという。ファシリテーターは蓮沼孝氏(株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ代表取締役社長、LEGO®SERIOUS PLAY公認ファシリテーター)。

詳細は下記関連サイトを参照のこと。

◎インフォメーション◎
<各日程の内容>
【一日目】「自分のキャリアを構築、選択する」 
自らの人生を俯瞰し、目指すキャリア(経営者、専門家、他の職務、起業等)を明確にします。
また、舞台芸術において個々人が貢献できる役割を見極めます。
【二日目】「プロフェッショナルのマインドとアクション」
自らの仕事が生む価値を、劇場に関係するステークホルダーである観客、創造団体、メディア等の関係者との関係から認識します。
その中で、プロフェッショナルとしての「理想の制作者」のイメージを明確にし、実現するための姿勢とアクションを考えます。
【三日目】「アイデア創成:未来の劇場を皆のアイデアで共創しよう」
ブロックの作品とグループ内での対話により、アイデアを創成することに挑戦します。複数の問題意識を持ったチームとの対話により、アイデアの視点や選択肢の広がりを体験します。

<レゴ®シリアスプレイとは>
デンマークのレゴ社が開発した手法。遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。

◎関連サイト◎
アーツアカデミー 東京芸術劇場 プロフェッショナル人材養成研修 ワークショップ
「手を使って考える 制作者のキャリアと未来の劇場」


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