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【参加費無料】早稲田大学文学部演劇映像コース連続セミナー「ドラマトゥルク養成講座」11/25から

13.11/23

早稲田大学文学部演劇映像コースは、11月後半~12月に開催する3本連続セミナー「ドラマトゥルク養成講座」に関して、通年プログラム受講生以外の参加者を受け付けている。いずれの講座も参加費は無料。

(1)シュテファニー・カープ連続セミナー
日時:11月25日(月)・29日(金)・12月4日(水) 14:00〜17:00
会場:早稲田大学文学部33号館16階第10会議室(新宿区戸山)
講師:シュテファニー・カープ(ドラマトゥルク)
使用言語:英語
順に「クリストフ・マルターラー作品のドラマトゥルギー」、「フェスティバルのドラマトゥルギー」、「ドイツ語圏のドラマトゥルギー制度 その限界と可能性」を論じる。

(2)ピーター・エカソル連続セミナー
日時:12月2日(月)・6日(金) 14:00〜17:00
会場:未定
講師:ピーター・エカソル(メルボルン大学/ニューヨーク市立大学)
使用言語:英語・日本語
現代演劇を特徴づけるものとして「ニュー・メディア・ドラマトゥルギー」概念を考え、実例を通じて検証する。

(3)ハンス=ティース・レーマン連続セミナー
日時:12月9日(月)・16日(月) 14:00〜17:00
会場:早稲田大学文学部33号館16階第10会議室(新宿区戸山)
講師:ハンス=ティース・レーマン
使用言語:英語
ニコラ・ブリオ—『関係性の美学』(Nicolas Bourriaud, Esthétique relationnelle / Relational Aesthetics)を出発点として、現代演劇における「関係性のドラマトゥルギー」を考える。

同講座は、「新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム~未来のアートマネジメントに向けて~」のオプション・プログラムとして行われるもの。英語を使用したレクチャーとなるが、主催者によると「参加者の理解を確認しながら少人数でゆっくりと進めていく」とのこと。

関心のある方、参加を希望される方は、dramaturg@list.waseda.jpまで名前・職業(所属)・当日連絡先を連絡のこと。詳細は下記関連サイト参照。

◎関連サイト◎
11月・12月 ドラマトゥルク養成講座・連続セミナーのお知らせ


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