制作ニュース
早稲田大学が早稲田の文化と芸術を学内外に発信する「早稲田文化芸術週間2014」が10月13日(月)〜28日(火)、同大学早稲田キャンパス内各施設にて行われる。その一環として、作家・演出家の鴻上尚史氏によるトークイベント「身体表現と舞台美術」が10月28日(火)16:30〜17:30、同大学早稲田キャンパス大隈講堂にて開催される。入場無料。申し込み不要。
早稲田小劇場どらま館起工記念として行われる同イベントは、「舞台芸術における身体表現の意味と役割について」をテーマに、鴻上氏と同大学文学学術院の坂内太准教授が対談する。
「早稲田文化芸術週間2014」ではこの他にも、新国劇の演劇史に残した足跡を振り返り、演劇と映画を中心に剣劇=チャンバラの魅了に迫る、演劇博物館企画展「寄らば斬るぞ!ー新国劇と剣劇の世界」(10月1日〜2015年2月4日)や、権力と芸術の関係について問いかける「多和田葉子&高瀬アキ 朗読パフォーマンスとワークショップ」(11月12日・13日)なども開催予定。
「身体表現と舞台美術」対談イベントの問い合わせ先は
早稲田大学 学生部 学生生活課
Tel:03-3202-0706、Mail:student@list.waseda.jp
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