阪神電気鉄道株式会社、第二吉本ビルディング株式会社、四季株式会社の3社は、劇団四季創立60周年を記念して、「劇団四季展」を11月22日(金)から12月25日(水)の1ヶ月にわたり、大阪・西梅田地区の3商業施設にて開催する。

同展が開催されるのは、「ハービスPLAZA ENT」「ハービスPLAZA」「ヒルトンプラザWEST」の3施設。

施設7Fに大阪四季劇場を持つ「ハービスPLAZA ENT」では、上演中の『ライオンキング』や『美女と野獣』 で実際に利用されているメインキャラクターの衣裳や小道具なを中心に展示する。また、各フロアでは劇団四季を代表するストレートプレイやミュージカルの紹介を通し、劇団の60年を振り返る。

「ハービスPLAZA」では、1階のオルガン広場に『オペラ座の怪人』ステージを設置、舞台美術や衣裳を展示する。また「ヒルトンプラザWEST」では、『キャッツ』を中心に展開、初演から30年の変遷を紹介するパネルや、『キャッツ』を象徴するオブジェなどが展示される。

なお、11月22日(金)17:15より、「劇団四季展 オープニングセレモニー」が「ハービスPLAZA ENT」地下2階エントランスにて実施される予定。

◎関連サイト◎
創立60周年記念 西梅田「劇団四季展」 開催決定!｜阪神電気鉄道株式会社