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【焦点はパフォーミングアーツにおける「アーカイヴ」】早稲田大学で公開テーブルミーティング開催

13.10/11

パフォーミングアーツにおける「アーカイヴ」に焦点をあてた公開テーブルミーティング「LIFE with ART Project :理論と実践の横断」が、10/24(木)、10/25(金)の2日間に渡り早稲田大学小野講堂(東京・西早稲田)にて開催される。入場無料・予約不要。

同ミーティングは、10月14日(月)より開催される早稲田大学の文化活動「早稲田文化」を発信するイベント「早稲田文化芸術週間2013」の参加企画として催されるもので、「過去の優れた芸術作品のアーカイヴを現代へ読み替え、新たな展開へと繋げる行為」を「創造のためのアーカイヴ」と仮称し、基調講演やディスカッションを行う。また、パネリストとして国内外の有識者・専門家・制作者を迎え、「〈個人の記憶〉の堆積を〈公共〉の場に掲示する行為としての芸術表現」を通し、現代におけるアーカイヴの活用方法について考察する。

建畠晢氏(京都市立芸術大学学長、埼玉県立近代美術館長)、HO Kuan-Cien氏(シアタープロジェクトマネージャー)、川口隆夫氏(パフォーマー、ダンサー、振付家)らが登壇する予定。

◎インフォメーション◎
早稲田文化芸術週間2013参加企画
「LIFE with ART Project :理論と実践の横断〜創造のためのアーカイヴ&アーカイヴからの読み替え〜」
■日時:10月24日(木)18:30~20:30(開場18:00)
    10月25日(金)13:00~16:30(開場12:30)
■会場:早稲田大学小野講堂
■料金:入場無料・予約不要
■プログラム
[10月24日(木)]
「シンガポールにおける〈介入の芸術〉〜パフォーミング・アーツの歴史と現在」

[10月25日(金)]
〇イントロダクション
〈創造のためのアーカイヴ〉という仮説について 〜プロジェクトの発足の背景

〇公開テーブルミーティング
「創造のためのアーカイヴ」&「アーカイヴからの読み替えと実践」

〇オープンディスカッション
「理論と実践との横断、その可能性を語る」

■登壇者:
建畠晢氏(京都市立芸術大学学長、埼玉県立近代美術館長)
港千尋氏(写真家、著述家)
HO Kuan-Cien氏(シアタープロジェクトマネージャー)
川口隆夫氏(パフォーマー、ダンサー、振付家)
日沼禎子氏(女子美術大学准教授、アートNPOリンク理事)
八巻真哉氏(LIFE with ART Project代表)
岡室美奈子氏(演劇博物館館長)他

■主催:演劇博物館
■共催:LIFE with ART Project


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