制作ニュース

【森忠治氏登壇】ワークショップ『舞台芸術プロデューサーというシゴト』6/9開催-仙台

13.05/14

仙台を拠点とする制作者・森忠治氏によるワークショップ『舞台芸術プロデューサーというシゴト』が、6/9(日)に仙台市のせんだいメディアテークで開催される。

森氏は、仙台を拠点に全国で活動するカンパニー『三角フラスコ』のプロデュースを手がけるとともに、他地域を拠点とするカンパニーの仙台公演をサポートしている。また、ワークショップの企画やファシリテーションも行うほか、仙台市公民館運営審議委員、せんだい短編戯曲賞ディレクター、せんだい舞台芸術復興支援センター事務局長など幅広い活動を展開している。

今回のワークショップでは、「プロデューサーに求められること」「”つなぐチカラ”で形にする」「アイデアを言葉にする実習」などをテーマに講義だけではなく、体験や実習を通して、創造的な仕事についてレクチャーする。

同ワークショップは、一般社団法人メディアデザイン主催によるメディアデザインワークショップ「シゴトのカタチ2」というシリーズ企画の一貫となっており、森氏の他にも武田こうじ氏(詩人)、虹乃美稀子氏(幼稚園教諭・保育士)、小岩勉氏(写真家)という「仙台でアートやカルチャーを仕事にしている顔ぶれが登壇する予定。

◎インフォメーション◎
全4回メディアデザインワークショップ「シゴトのカタチ2」

日程・テーマ
6/2(日) 武田こうじ「詩人というシゴト」
6/9(日) 森忠治「舞台芸術プロデューサーというシゴト」
6/30(日) 虹乃美稀子「シュタイナー幼稚園というシゴト」
7/7(日) 小岩勉「写真家というシゴト」

時間:全回13時30分~16時30分
参加費:1,500円(1回あたり)
会場:せんだいメディアテーク 2階会議室/7階会議室a/b(回によって異なります)
定員:各回20名
聞き手:小野朋浩(小さな街)
主催:一般社団法人メディアデザイン

詳細、お申し込みは公式サイトを参照。


ピックアップ記事

公募
急な坂スタジオ「サポートアーティスト」募集

Next News for Smartphone

ネビュラエンタープライズのメールマガジン
登録はこちらから!

制作ニュース

ニュースをさがす
トップページ
特集を読む
特集ページ
アフタートーク 
レポートTALK 
制作者のスパイス
連載コラム
地域のシテン
公募を探す
公募情報
情報を掲載したい・問合せ
制作ニュースへの問合せ


チラシ宅配サービス「おちらしさん」お申し込み受付中