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【文化芸術の関連法を解説】書籍『文化芸術振興基本法と文化振興条例 』『公共ホールと劇場法 』3/28発売

13.01/31

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3月28日、『文化芸術振興基本法と文化振興条例 ― 文化政策の法的基盤1』『公共ホールと劇場法 ― 文化政策の法的基盤2』の2冊の書籍が、水曜社の文化とまちづくり叢書として出版される。著者は昭和音楽大学の根木昭教授。

『文化芸術振興基本法と文化振興条例』は、「文化芸術振興基本法」と「文化振興条例」の趣旨と内容について解説した『文化政策の法的基盤』(2003年)に補筆・改訂の上、改題したもの。『公共ホールと劇場法』は、昨年6月施行の「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」(通称、劇場法)について、条文を分かりやすく解説した書物。定価はいずれも税込2,625円。

著者の根木教授は、旧文部省各局、文化庁(宗務課長、芸術課長、文化普及課長)、長岡技術科学大学教授、東京藝術大学教授の経験を持つ。主著に『日本の文化政策』(勁草書房)、『文化政策の展開』(放送大学大学院教材)などがある。

◎インフォメーション◎
文化芸術振興基本等と文化振興条例 ― 文化政策の法的基盤1|紀伊国屋書店BookWeb
公共ホールと劇場法 ― 文化政策の法的基盤2|紀伊国屋書店BookWeb


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