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- 【パネリストに佐藤信ら登壇】立大社会デザイン研究所「明日の公共劇場を考える」シンポジウム8/3開催
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14.07/19
立教大学社会デザイン研究所(東京都豊島区)は、シンポジウム「明日の公共劇場を考える」を8/3(日)13時~16時、立教大学池袋キャンパス(A203教室)にて開催する。入場無料、申込不要。
劇場法の制定で、これまで以上に社会的な役割を担うことが期待される公共劇場。全国の施設が建替えの時期を迎えるいま、同シンポジウムでは「社会デザイン」という視点から、事業運営の現場と施設ハードづくりの現場はどう応えていくべきか、公共劇場の新たな可能性を考える。
パネリストには、中村陽一氏(立教大学社会デザイン研究所所長)、佐藤信氏(杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」芸術監督)、青島琢治氏(建築家、東京理科大学非常勤講師、座・高円寺設計従事者)、高宮知数氏(立教大学社会デザイン研究所研究員)を迎える。
また関連プログラムとして、7/31(木)~8/2(土)に開催される夏期集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ~劇場法対応、ホール設備デジタル化、建替・大規模改修~」の受講生も現在、若干名募集している。
問い合わせ先は、
立教大学社会デザイン研究所(担当:川口、高地)
Tel:03-3985-4893 Mail:hall-koza@rikkyo.ac.jp
◎関連サイト◎
公開講演会|立教大学 社会デザイン研究所
【新視点で公共劇場を考察】立大社会デザイン研究所集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ」夏・冬開催|News-Headline
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