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- 【日米文化交流に貢献】セゾン文化財団・堤清二理事長が『B・H・ロックフェラー賞』を受賞
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12.08/29
公益財団法人セゾン文化財団の理事長を務める堤清二氏が、国際文化交流事業への多大な貢献を評価され、「ブランシェット・H・ロックフェラー賞(Blanchette Hooker Rockefeller Award)」を受賞することになった。
同賞は、主催のアジアン・カルチュラル・カウンシル (ACC) に対して永続的で重要な資金的援助や格別の尽力を行なった個人や団体に贈られるもの。2009年に創設され、堤氏が2人めの受賞者となる。
ACCは堤氏の援助を受けて1983年にスタートした「日米芸術交流プログラム」にて、演劇、芸術教育、文学、美術などの分野でこれまでに約600人の若手の活動を支援し、人材を育成してきた。
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