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「日本の劇」戯曲賞2023 佳作に新井孔央『杳たる月』
公益社団法人日本劇団協議会は『「日本の劇」戯曲賞2023』の最終選考結果を発表、佳作に新井孔央『杳たる月』を選出した。最優秀賞は「該当なし」となった。
今年度の応募総数は63作品。最終選考委員は板垣恭一、小林七緒、内藤裕敬、宮田慶子が務めた。なお、眞鍋卓嗣も選考委員だったが体調不良により辞退したため、4名での選考となった。最終選考委員による最終候補作品の選評は後日、日本劇団協議会WEBサイトにて掲載される予定。
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