制作ニュース
- 「東京芸術祭ファーム2022 ラボ」参加者募集
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22.06/14
「東京芸術祭ファーム2022 ラボ」参加者募集、「制作アシスタント」「アシスタントライター」など6プログラム
2022年9月から12月にかけて、東京・豊島区池袋エリアを中心に開催する「東京芸術祭2022」。この人材育成プログラムとして展開している「東京芸術祭ファーム ラボ」で現在、参加者を募集している。
関連サイト⇒「東京芸術祭ファーム2022 ラボ」参加者募集開始
募集しているのは、「制作アシスタント」「ファーム編集室 アシスタントライター」など6プログラム。
「制作アシスタント」は、日本国内を拠点に活動する18~35歳の舞台制作経験者が対象。担当制作スタッフと連携しながら、海外アーティストの招聘、国際コラボレーション作品の創作・発表に関わる以下の制作補助業務を行う。応募締切は6月23日(木)17:00。
「ファーム編集室 アシスタントライター」は、アシスタントライターとして活動したい18~35歳が対象。東京芸術祭ファームのプログラムのプロセスに帯同し、ファーム編集室室長を務める鈴木理映子監修のもと、SNS記事およびプロセス発信記事を執筆する。応募締切は6月27日(月)17:00。
東京芸術祭の人材育成と教育普及の枠組みである「東京芸術祭ファーム」は、APAF(Asian Performing Arts Farm)に、フェスティバル/トーキョー(F/T)の研究開発・教育普及事業が合流し2021年にスタート。研究開発を通じた人材育成のための「ラボ」と、教育普及のための「スクール」の2つのカテゴリーで、様々なプログラムを実施している。ディレクターは多田淳之介、共同ディレクターを長島確が務める。
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