制作ニュース
- APAF2018「国際共同ワークショップ」参加者募集
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18.05/29
APAF2018「国際共同ワークショップ」参加者(演出家・出演者)募集
10月29日~11月12日に行われる「東京芸術祭 APAF-アジア舞台芸術人材育成部門2018」では、 アジアのアーティストと共にワークショップを重ね、その成果としての上演会を行う「国際共同ワークショップ」の日本在住の参加者(演出家1名・出演者6名程度)を募集している。演劇以外のジャンルからも応募可能だ。応募締切は6/20(水)。
関連サイト⇒APAF2018 国際共同ワークショップ参加者(演出家・出演者)募集オーディション
「APAF」は2002年に開始された「アジア舞台芸術祭」を前身に、2017年から東京芸術祭の1部門となった人材育成のプログラム。10年間プロデューサーを務めた宮城聰に代わり、2018年から新たにディレクターとして多田淳之介が就任した。
「国際共同制作ワークショップ」は、アジア各国からの参加者が3チームに分かれ、1つのテーマのもとに約10日間のワークショップを経て15分程度のオリジナル小作品を上演するもの。今年は「Violent」をテーマに、「暴力なるものとの関係」を見つめる創作を行う。
なお、作品上演のような最終成果物を目指すのではなく、幅広いセクションの人材、活動を育成するプログラム「APAF2018 アートキャンプ」も、参加者を募集中だ。
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