制作ニュース
- 「下北ウェーブ2018」参加団体募集
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17.06/12
本格的な劇場での公演歴が浅い団体をサポート「下北ウェーブ2018」参加団体募
来年2月に行われる「第28回下北沢演劇祭」では、劇場での公演歴が浅い団体をサポートする公募企画「下北ウェーブ2018」の参加団体を募集している。公演会場は小劇場楽園(東京都世田谷区北沢)。上演日程は2018年2月5日(月)~2月12日(日)仕込み・本番含む。3団体合同で、1団体につき3ステージ上演できる。募集締切は7月21日(金)必着。
「演劇の街と云われてきた下北沢が、非劇場ブームの中、次の世代でも”目指す場所”であれるように、リベラルな演劇ができるスポットにしたい」と、劇場公演のあり方を再発見することを目指してスタートした同プロジェクト。今年2月にはAMD『孤高の動物』、藏下右京×渕上夏帆二人芝居『月光町月光丁目三日月番地』、ゆうめい『弟兄』の3公演が行われた。
■「下北ウェーブ2017」サポート内容
・劇場費、付帯設備費、光熱費を全額免除
・技術スタッフ(舞台監督、音響、照明)の無償提供
・チケット収入付与(運営費は除く)
・3団体共通チラシ作成&配布
・票券管理
・その他、上演に当たっての相談受付
・劇場費、付帯設備費、光熱費を全額免除
・技術スタッフ(舞台監督、音響、照明)の無償提供
・チケット収入付与(運営費は除く)
・3団体共通チラシ作成&配布
・票券管理
・その他、上演に当たっての相談受付