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本多劇場 2020年度よりプログラム公募制に 

18.06/29

本多劇場 2020年度よりプログラム公募制に。

本多劇場は、2020年分の上演ラインナップより、公募によるプログラム採択を行うことを発表した。真に力のある若手団体が目標とし、さらなる実験にトライできる場所としてリスタートする。10月1日~12月9日に、2020年1月から12月分の公演申し込みを受け付ける。なお、同グループのほかの7劇場のブッキングはこれまで通り。

関連サイト⇒下北沢本多劇場 ステートメント

また、若手育成企画『下北ウェーブ2019』の募集も開始した。劇場が企画するワークショップなどの「交流プログラム」を経て、来年2月に公演を行うもの。対象は、過去に下北沢で上演していないこと、平均年齢が28歳以下であることなど。3団体の採択予定だ。6月30日(土)には、募集に関する説明会(兼公開討論会)も行われる。応募締切は7月9日(月)。

なお、『下北ウェーブ2019』制作インターンも合わせて募集している。

関連サイト⇒下北ウェーブ2019


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