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【アラブ圏での演劇活動を解説】セゾン文化財団「イャッド・ホサミ氏パブリック・トーク」9/5開催

14.08/22

公益財団法人セゾン文化財団は9月5日(金)、2014年度ヴィジティング・フェローアーティストで、レバノンのベイルートを拠点に活動している演出家・作家のイャッド・ホサミ氏のパブリックトークを開催する。時間は19:00〜20:30、会場は森下スタジオ(東京都江東区)。参加費無料。

イャッド・ホサミ氏は2011年に「Masrah Ensemble」を立ち上げ、公演やリーディングの他、シリア難民とのワークショップ等を行うほか、2012年には、アラブ圏の現代演劇と社会情勢の変化の関係をテーマとしたエッセー集「Doomed by Hope: Essays on Arab Theatre」を出版するなど、幅広く活動している。

同パブリックトークは「Doomed by Hope:Masrah Ensembleとベイルートで演劇をつくること」と題して、イャッド・ホサミ氏がどのようにアラブ圏のアーティストとコラボレーションを行い、演劇を実践しているのかについて、これまでの舞台作品等の映像を交えながら解説するという。なお、イベント終了後には懇親会を予定している。

申込方法など詳細は、下記サイトを参照。

◎関連サイト◎
イャッド・ホサミ氏によるパブリック・トーク|セゾン文化財団


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