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- 【特別カーテンコールを実施】劇団四季『オペラ座の怪人』が来場者数600万人を達成
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12.10/30
電通四季劇場[海](東京・東新橋)で上演中の劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』が25日、通算入場者数600万人を達成した。
この日の公演終了後のカーテンコールでは、600万人目となった観客を舞台上に迎え入れ、記念品を贈呈。また、パリ・オペラ座と縁深いダロワイヨ社製のスイーツ「オペラ」の特大版も披露された。
出演者を代表し、アンドレ役の増田守人が「これからも作品の感動をしっかりとお届けすべく、精一杯努力し舞台に務めてまいります。」とコメント。
『オペラ座の怪人』は作家・ガストン・ルルー(フランス)によって1909年に発表された小説で、この小説をもとに、数多くの映画・ミュージカルが作られている。劇団四季では1988年に日本初演。以降全国各地で上演を重ねており、総公演数は5,912回を記録し、同劇団の代表作品のひとつとされている。
◎関連サイト◎
劇団四季 | 『オペラ座の怪人』総来場者数が600万人を突破しました
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