ON-PAM「現場で使える契約講座」舞台芸術関係者を対象に開催

NPO法人舞台芸術制作者オープンネットワーク（ON-PAM）は、舞台芸術関係者を対象とした講座『関係づくりを学ぶ！「現場で使える契約講座」』を2月から3月にかけて開催する。講師に福井健策（⾻董通り法律事務所）らを迎え、「契約模擬交渉ワークショップ」と「インボイス講座」の2部構成で展開する。会場は東京、那覇、名古屋、仙台の4都市。各回定員40名、先着順。受講料無料。

関連サイト⇒関係づくりを学ぶ！「現場で使える契約講座」～舞台芸術関係者 対象～

同講座は文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」として、昨年に引き続き実施。eラーニング動画や教材を使用しながら、適正な契約関係を結ぶために知っておくべき背景や基礎知識、そして具体的な契約書の内容について学ぶ。なお、講座参加者は事前に特設サイトで公開しているテキストブックを読み、e-ラーニングを受講しておくことが求められている。