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「東京芸術祭ファーム2023」ラボ参加者募集

23.06/12

「東京芸術祭ファーム2023」ラボ参加者募集

毎年秋に東京・豊島区池袋エリアを中心に開催されている都市型総合芸術祭「東京芸術祭」。この演劇祭の一環で人材育成と教育普及の枠組みとして展開している「東京芸術祭ファーム」で、2023年度の『ラボ』への参加者を募集している。募集プログラムは、『Asian Performing Arts Camp』『制作アシスタント』『アートトランスレーターアシスタント』『ファーム編集室 アシスタントライター』の4つ。

関連サイト⇒東京芸術祭ファーム2023 参加者募集開始のお知らせ

■Asian Performing Arts Camp

アジア各地で活動する舞台芸術の人材がそれぞれのテーマや問題意識を出発点に、リサーチやフィールドワーク、文化や国籍を超えたディスカッション、レクチャーやワークショップを通して共に思考を深め、今後の自身の活動やフィールドを耕すためのアートキャンプ。

募集内容:アジアを拠点に活動する35歳以下のアーティスト等(使用言語:英語)
応募〆切:6月20日(火) 16:00(日本標準時)

■制作アシスタント

今後、国際的なフィールドで活動していきたいと考えている日本国内の舞台制作者が、国際的なプロジェクトのマネジメント経験を積むプログラム。

募集内容:日本国内を拠点に活動する18~35歳の舞台制作経験者(使用言語:日本語)
応募〆切:6月16日(金)16:00(日本標準時)

■アートトランスレーターアシスタント

日本語⇔英語の通訳・翻訳業務を通じて、創作現場のコミュニケーションをサポートしながら、 実践に根ざしたノウハウを学ぶプログラム。

募集内容:日英通訳ができる語学力がある18歳以上の方(使用言語:日本語・英語)
応募〆切:6月20日(火) 16:00(日本標準時)

■ファーム編集室 アシスタントライター

舞台芸術をつくり、届けるプロセスに「書く」を通じて参加する、実践的プログラム。

募集内容:ファーム編集室 アシスタントライターとして活動したい18~35歳の方(使用言語:日本語)
応募〆切:6月20日(火) 16:00(日本標準時)

東京芸術祭ファームは、アジアの若いアーティストの交流と成長のためのプラットフォームであったAPAF(Asian Performing Arts Farm)に、フェスティバル/トーキョー(F/T)の研究開発・教育普及事業が合流し2021年にスタート。2023年の東京芸術祭ファームは、研究開発を通じた人材育成のための「ラボ」と、教育普及のための「スクール」の2つのカテゴリーで、様々なプログラムを実施している。


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