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- 学生演劇と学生映画のコラボレーション企画
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17.10/26
学生演劇と学生映画のコラボレーション企画に、早稲田演劇のOB/OGがプロモーション協力
早稲田大学の学生劇団「てあとろ 50’」は、城西国際大学の映画制作スタッフとタッグを組み、映像×演劇のコラボレーション作品を上演する。同劇団出身で、直木賞作家の角田光代氏、演劇集団キャラメルボックスの西川浩幸氏/大森美紀子氏、劇団ラッパ屋の熊川隆一氏ほかがプロモーション協力を行う予定だ。公演日程は11月17日(金)~20日(月)、会場は早稲田小劇場どらま館(東京都新宿区)。
関連リンク(1)⇒映像×演劇、エンタテイメント「できない警部」公演サイト
関連リンク(2)⇒公演公式ツイッター
学生演劇と学生映画のコラボレーション作品となる同公演は、早稲田大学の学生劇団「てあとろ 50’」が来年で45周年を迎えるにあたり企画された。脚本・演出を務める森平周さんは、同大学の学生ポータルサイトのインタビューで「早稲田演劇ってすごく内輪で回っているので、その流れを断ち切りたい」とコメントしている。
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