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- 木ノ下裕一「京都市芸術文化特別奨励者」に選出
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17.02/03
300万円の奨励金を交付 「京都市芸術文化特別奨励者」に木ノ下裕一が選出
京都市では、若手芸術家の飛躍に向けた活動を支援する「京都市芸術文化特別奨励制度」の平成29年度奨励者に、木ノ下裕一氏(木ノ下歌舞伎主宰)らを選出した。1年間の活動経費として300万円の奨励金が交付される。
「京都市芸術文化特別奨励制度」は、文化芸術都市・京都の新たな担い手の育成を目的として、同市が平成12年度に設定。過去の奨励受賞者には、あごうさとし氏、筒井加寿子氏、三浦基氏らがいる。
また、同市出身者・同市内において将来を期待される人に贈られる「平成28年度 京都市芸術新人賞」には、柳沼昭徳氏(烏丸ストロークロック)らが選ばれ、6日に表彰式が行われる。
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