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- 「劇作家協会新人戯曲賞」一次選考通過作品発表
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15.09/15
一次選考通過23作品を発表 「第21回 劇作家協会新人戯曲賞」、最終候補作は11月初旬発表予定
一般社団法人日本劇作家協会は、「第21回 劇作家協会新人戯曲賞」の一次選考に23作品が通過したことを発表した。応募総数は189本。最終候補作の発表は、二次選考を経て11月初旬の予定。最終審査会は12月13日(日)18時30分より、座・高円寺(東京都杉並区)にて公開で行なわれる。
同戯曲賞は「自らを新人と思う者」を対象に1995年より開催しており、新人劇作家の登竜門となっている。尚、過去の最終候補作(5~6作品/年)は、それぞれ『優秀新人戯曲集』(ブロンズ新社)として刊行されている。
・『弥生子』西田雅子
・『わわわ、わっがやに』きんたろ
・『南吉野村の春』岡田鉄兵
・『かまくらづくり』鈴木穣
・『残夏(ざんげ)-1945-』米内山陽子
・『ゆうちゃんの年』植松厚太郞
・『アキラ君は老け顔』國吉咲貴
・『ろりえ』奥山雄太
・『Tag』春陽漁介
・『だいこん』吉村直也
・『月暈とメスシリンダ』四方田直樹
・『はきだめ』門脇光平
・『自爆』西貴人
・『畳と巡礼』象千誠
・『冥土喫茶』佐藤喜久子
・『悪いやつは大体トモダチ以上恋人未満』奥村徹也
・『遭難する関係』田中次郎
・『運命の女』岸野聡子
・『少年は銃を抱く』ハセガワアユム
・『三拍子おうち』木村和博
・『巣』佐藤奈央
・『ずぶ濡れのハト』南出謙吾
・『夜明けに、月の手触りを』藤原佳奈
※すべて敬称略
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