災害復興におけるアートの役割を考察　企業メセナ協議会ミニ・フォーラム「災害とアート」9/17開催

公益社団法人企業メセナ協議会は、防災とアートについて考察するフォーラム「災害とアート～防災の観点から災害復興におけるアートの可能性を探る」を開催する。日時は9月17日(木)16時～17時。会場は同協議会事務局・ライブラリースペース（東京都港区芝）。定員は20名（先着・要申込）。

⇒ ミニ・メセナフォーラム開催！「災害とアート～防災の観点から災害復興におけるアートの可能性を探る」

同協議会は東日本大震災後の2011年3月24日、被災者や被災地を対象に行われる芸術・文化を支援する基金「GBFund（ジービーファンド、G：芸術、B：文化、F：復興／ファンド）」を設立した。今回開催されるフォーラムでは、この「GBFund」の活動から震災復興におけるアートの可能性を振り返り、また防災の観点を交えつつ復興に向けてのアートの役割について探る。対談ゲストは同基金・検証作業チームリーダーで、株式会社ニッセイ基礎研究所の大澤寅雄氏ほか。なお、17時より懇親会も予定している（18時まで）。

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◇ 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド「GBFund」