「横浜ダンスコレクション2016」コンペティション受付中

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は、2016年2月に本選を実施する「横浜ダンスコレクション2016」のコンペティション募集を行っている。募集区分は、初作品を発表してから15年未満の振付家を対象とする「コンペティションI」と、25歳以下の振付家志望者を対象とする「コンペティションII」の2種類で、I・IIの重複応募は不可。募集締切は7月20日(月・祝)。

⇒ 横浜ダンスコレクション 2016 コンペティションI・II 募集要項ダウンロード開始しました！

同催事は「新進振付家の発掘・発信・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目的に、1996年にスタート。時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」のオリジナリティを重視している。

本選は来年2月に横浜赤レンガ倉庫1号館にて開催。審査員を務めるのは、「コンペティションI」は小野晋司氏（横浜市芸術文化振興財団チーフプロデューサー）、多田淳之介氏（東京デスロック主宰／富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督）ら、「コンペティションII」は柴幸男氏（劇作家・演出家・ままごと主宰）、森下真樹氏（振付家・ダンサー）らが務める。

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