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国際交流基金「アジア・フェローシップ 帰国報告会」

15.05/19

国際交流基金アジアセンター「アジア・フェローシップ 帰国報告会」6/6開催

国際交流基金アジアセンターは、「アジア・フェローシップ 」採択第一号アーティスト、鈴木アツト氏(劇団印象主宰)による帰国報告会を開催する。同フェローシップの申請を検討中の方、タイの演劇事情や海外へのリサーチに興味のある方などが対象。日時は6月6日(土)15:30〜20:00、会場は同基金本部2階JFICさくらホール(新宿区四谷)。参加費は無料(要事前予約)。

⇒ アジア・フェローシップ 帰国報告会&劇団印象リーディング公演の開催

同フェローシップは、アジア域内における文化芸術などの調査・研究活動や、ネットワーク構築などを行う個人を支援するもの。第一号として採択された鈴木氏は4月より、新作戯曲創作のため代理出産ビジネスの取材を行っているほか、タイの社会派演劇、ドキュメンタリー演劇の現状を調査している。本報告会ではタイの演劇事情を紹介するほか、8月の新作上演のリーディング及び、作品のブラッシュアップ・ワークショップ(ゲストに永井愛氏ほか)も行う。

尚、「アジア・フェローシップ」は現在、第2回の募集を行っている。締切は6月1日(月)。第一回の採択者は鈴木氏及び斎藤努氏(プロデューサー/リサーチャー)。

【こちらもチェック!】
◇ 2014年4月に設立、国際交流基金アジアセンター公式サイト
◇ 助成・フェローシッププログラム|国際交流基金アジアセンター」

【あわせて読みたい!】
◇ インタビューシリーズ:TALK 〜玄田悠大さん(国際交流基金)〜


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