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- 蔭山陽太ら登壇、シンポジウム「京都演劇のビジョン」開催-京都
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15.04/15
京都の演劇の今、そしてこれからを考えるシンポジウム『京都演劇のビジョン〜2016年から始動するロームシアター京都、そして民間小劇場のこれから〜』が、4月25日(土)に開催される。会場はKAIKA(京都市下京区)、時間は18:00〜20:00。参加費500円、要予約。
⇒ 「劇場的春、京都」シンポジウム2015 『京都演劇のビジョン〜2016年から始動するロームシアター京都、そして民間小劇場のこれから〜』
同シンポジウムを主催するのは、「劇場的春、京都」実行委員会。2016年1月にオープンするロームシアター京都を軸に、京都の演劇について考察する。登壇者は、蔭山陽太氏(ロームシアター京都支配人兼エグゼクティブディレクター)、あごうさとし氏(劇作家・演出家・アトリエ劇研ディレクター)、柳沼昭徳氏(劇作演出家・京都舞台芸術協会 理事長)の3名。
「劇場的春、京都」は、京都で活動する若手プロデューサーや劇場スタッフ、アーティスト等による組織。京都から発信される「小劇場演劇」を中心に、その多彩な魅力を伝え、新しい観客との出会いを広げていくことを目的としている。2016年以降は京都の劇場間を横断した企画を実施する予定。