制作ニュース
ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム「KIPPU」2019年度募集
ロームシアター京都と京都芸術センターは、制作支援プログラム「KIPPU」の2019年度の募集を行なっている。舞台機構の活用や、客席数や作品サイズの拡大等に挑戦する若手アーティストを支援するもの。居住地/活動拠点やジャンルは不問。締切は10月9日(火)。
関連リンク⇒ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU”2019年度募集開始のお知らせ
同プログラムは、京都芸術センター・制作室で最短でも1ヶ月以上創作し、ロームシアター京都・ノースホールで舞台芸術作品を上演するもの。応募資格は、代表者あるいは主たるアーティストが概ね35歳であること、など。
京都芸術センターは2000年の開設以来、「制作支援事業」を通して、多くのアーティストの制作活動を支えてきた。一方、ロームシアター京都は、2016年にリニューアルオープンし、文化芸術の創造・発信拠点として京都に新たな「劇場文化」を形づくることを目指している。