「専門スキルを持つ複数のディレクター・コレクティブ」として2014年11月に設立、代表理事に相馬千秋氏が就任した特定非営利活動法人芸術公社は2015年1月23日(金)、設立記念シンポジウムを開催する。時間は18:00〜20:30、会場はSHIBAURA HOUSE（東京都港区）。入場料2,000円（設立記念パーティ〈20:30〜22:00〉参加費含む）、定員60名（先着順）、要予約。

⇒特定非営利活動法人芸術公社 設立記念シンポジウム

同時代芸術に関わる各種事業の企画運営、研究調査などを行う同団体。23日はまず、プレゼンテーション「芸術公社の理念と実践について」が行われる。その後「『芸』『術』『公』『社』から問い直す、これからの芸術実践」と題してシンポジウムを開催、相馬氏ほか、岩城京子氏（ジャーナリスト／演劇研究）、鈴木理映子氏（編集者／ライター）、林立騎氏（翻訳者／リサーチャー）らが登壇する。