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【藤原ちから、範宙遊泳・山本卓卓ら登壇】演劇センターF、「海外活動報告会」8/22・29開催

14.08/09

演劇センターF(神奈川県横浜市)は8月22日(金)・29日(金)、「海外活動報告会」を開催する。22日は「BricolaQ」主宰で批評家、編集者の藤原ちから氏による「ドイツ・マンハイム」報告、29日は「範宙遊泳」主宰の山本卓卓氏と制作の坂本もも氏による「マレーシア」報告を実施、ともに時間は19:30~21:30(19:00開場)、参加費500円。

演劇センターFは、演出家の市原幹也氏を中心に、横浜市・黄金町を拠点に展開しているプロジェクト。その活動のひとつとして、海外で活動する演劇人の動向を注視しアーカイヴすることを目的とした「海外活動報告会」を実施している。

22日は「藤原ちから:ドイツ・マンハイム」。5月〜6月にマンハイムで行われた演劇祭「Theater der Welt 2014」を、現地に3週間滞在しほぼ全演目を観てきたという藤原氏が、上演作品について、さらにはフェスティバル全体から見えてきた「世界の演劇」の現在形について語る。会場は演劇センターF(横浜市中区初音町2-43-6 Kogane-X Lab.)。定員15名。

翌週29日の「範宙遊泳:マレーシア」では、今年の5月に劇団初の海外公演としてマレーシアにて『幼女X』を上演し、現地の俳優や演出家との共同クリエイションも行った「範宙遊泳」の主宰・山本氏と制作・坂本氏を迎え、マレーシア滞在に関する話を聞く。聞き手は藤原氏と落雅季子氏(BricolaQ)。こちらの会場は、黄金町高架下スタジオSite-D(横浜市中区黄金町1-2番地先)。定員30名。

申込方法など詳細は下記サイトを参照。

◎関連サイト◎

08.22 海外活動報告会vol.2「藤原ちから:ドイツ・マンハイム」|演劇センターF

8.29 海外活動報告会vol.3「範宙遊泳:マレーシア」|演劇センターF


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