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【相馬千秋×東浩紀】トークイベント「ポスト311の『トーキョー』――東京五輪の文化プログラムをどう世界に開くか」4/19開催

14.04/09

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昨年までフェスティバル/トーキョー(F/T)のプログラム・ディレクターを務め、現在は「r:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)」のディレクターである相馬千秋氏と、哲学者・作家で株式会社ゲンロン代表の東浩紀氏のトークイベント「ポスト311の『トーキョー』――東京五輪の文化プログラムをどう世界に開くか」が19日、ゲンロンカフェ(東京都品川区)にて開催される。

相馬氏は2011年の震災後、「私たちは何を語ることができるのか」というテーマでその年のF/Tを展開した。そして現在は「r:ead」のディレクターを務めながら、同時に東北の複数の場所に作品を配置し、アートを巡る「旅」をプロデュースする構想を抱いているという。
常に世界と向き合いながら、3.11を発信する相馬氏と、様々な視点で将来を見つめる東浩紀氏が、2020年を見据えた議論を展開する。

時間は19:00〜21:00。前売り2,600円、当日3100円(1ドリンク付き)。
なお、司会はロシア文学者の上田洋子氏が務める。

イベントの詳細および申し込みは下記サイト参照。

◎関連サイト◎
相馬千秋×東浩紀 司会:上田洋子 ポスト311の「トーキョー」――東京五輪の文化プログラムをどう世界に開くか


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