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【どうしても次の10年を見ることはかないませんでした】下西啓正主宰劇団「乞局」が活動終了を発表

13.04/05

劇団「乞局」が4日、劇団公式サイトにて活動終了を発表した。次回公演を行う予定はなく、昨年10月に上演された第21回公演「傘月(さんげつ)」が最終公演となった。

乞局は、劇作家・演出家の下西啓正により2000年に旗揚げ。「第11回劇作家協会新人戯曲賞」(2004年)や、2年連続で「佐藤佐吉賞最優秀作品賞」(2004年、2005年)を受賞するなど、その独特の世界観で高い評価を得てきた。

13年に及ぶ活動に終止符を打った理由について下西は、「すでに創立10年もとうに過ぎて、今後の展望などを考えていました。ですが、どうしても次の10年を見ることはかないませんでした。頭に浮かぶのは今と変わらない姿でした。(略)次の10年も変わらずにそういった作品を作り続けた先に、「面白いから、じゃ次は何だ?」とふと思ってしまいました。」と説明。さらに「僕は『0』か『100』か、しかメーターがありません、『やる』のか『やらない』のかしかありません。「次は何?」と明確な答えでなくとも、見通しがなくては『やる』には至りません。」として、あらためて最終公演を行わないことを明らかにした。

◎関連サイト◎
乞局(コツボネ)活動終了のお知らせ|乞局公式サイト


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