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【7時間にわたる集中討論会】『F/Tシンポジウム』11/20開催

12.10/20

27日から開幕する国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー（F/T12）」の関連イベントで、1カ月間のフェスティバルで行われた上演と言論活動の総括する討論会『F/Tシンポジウム』が11/20（火）に東京芸術劇場シンフォニースペースで開催される。同フェスティバルに参加したアーティスト、ジャーナリスト、プログラム・ディレクターらが一堂に会し、4つのテーマを1日集中で徹底討論する。参加料金は各テーマ500円、要予約、定員は各回50名。

◎インフォメーション◎
『F/Tシンポジウム』
【日程】2012年11月20日（火）14:00-21:00
【会場】東京芸術劇場シンフォニースペース　東京都豊島区西池袋1-8-1
【登壇者】F/T12 参加アーティスト、F/T ダイアローグ参加者、F/T ジャーナル執筆者、F/Tプログラム・ディレクターほか
【プログラム】
■テーマ1:演劇における「当事者の時代」　14:00-16:00
司会：岩城京子（パフォーミングアーツ・ジャーナリスト）
スピーカー：高山明（演出家）、松田正隆（マレビトの会代表）、村川拓也（演出家・映像作家）
ゲストスピーカー：畠山直哉（写真家）
■テーマ2:演劇の言葉はどこにあるのか? 　16:30-18:30
司会：佐々木敦（批評家）
スピーカー：三浦基（演出家）、三輪眞弘（作曲家）
ゲストスピーカー：大澤真幸（社会学者）、保坂和志（小説家）
■テーマ3:複数のアジア、複数の視座　19:00-21:00
司会：鴻英良（演劇批評家）
スピーカー：神里雄大（演出家・劇作家）、相馬千秋（F/T プログラム・ディレクター）、ウー・ウェンガン（映画監督・演出家）、ソ・ヒョンソク（演出家・舞台芸術研究家）
ゲストスピーカー：吉見俊哉（社会学者）