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東京芸術劇場 新芸術監督発表

24.04/30

東京芸術劇場 令和8年度より「舞台芸術部門」新芸術監督に岡田利規が就任

東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)は4月25日付で、令和8年(2026年)3月31日をもって野田秀樹芸術監督が退任し、令和8年(2026年)4月1日付で新芸術監督として岡田利規(舞台芸術部門)と山田和樹(音楽部門)が就任することを発表した。

関連サイト⇒東京芸術劇場新芸術監督の就任について

野田秀樹は平成21年(2009年)に初代芸術監督に就任。以来、世界の劇場と積極的に連携し、多くの海外舞台作品の招聘や、日本の数々の舞台作品を海外に送り出すなど国際交流を推進してきた。

令和8年度より岡田利規を舞台芸術部門の芸術監督に迎えるにあたり、同劇場は「新たな文化の創造・発信を行う場として館のプレゼンスの向上と、世界の劇場と伍する発信力を発揮できる劇場を目指してまいります」と述べている。


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