1日に開幕した「第1回井尻演劇フェスティバル」（福岡市南区）にて、『出張ゼミ☆平松隆之インターン義塾A-loop「公共」と「劇場」について考える』が6/18に開催される。

ファシリテーターは名古屋市を拠点とする児童劇団「うりんこ」のプロデューサー・平松隆之氏。会場は、6/1に福岡市南区の井尻商店街に新しくオープンした「いじ☆かるstudio」。参加者同士で意見交換や調べもの等を行い、「公共前夜」「市民と住民」「演劇と劇場」などのキーワードを中心に、最終的に「公共劇場の役割と機能」について迫ろうという試み。平松氏は、「公共劇場と呼ばれるべき施設とは何か？誰にとってのものなのか？芸術と文化はイコールか？などなどを、「公共」を入り口に参加者のみなさんと一緒に考えられればと思います。」と語っている。

◎インフォメーション◎
■井尻演劇フェス『出張ゼミ☆平松隆之インターン義塾A-loop』
【日時】6月18日(月)13：30～17:30（受付13:15）
【場所】いじ☆かるstudio（福岡市南区井尻4丁目2－40）
【ファシリテーター】平松隆之(劇団うりんこプロデューサー)
【参加費】1500円(当日会場にて支払い)
【対象】演劇制作に興味のある学生や社会人
【定員】15人(先着順)
【申し込み期間】5月28日10時から6月18日12時まで
【持ち物】筆記用具

◎関連サイト◎
6/18 半DAYゼミ「公共」と「劇場」について考える＠井尻
第1回井尻演劇フェスティバル｜facebook

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