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- 第6回せんだい短編戯曲賞の大賞作品が決定
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18.11/08
ピンク地底人3号が受賞、第6回せんだい短編戯曲賞の大賞作品が決定
全国から公募を受け付けた「第6回せんだい短編戯曲賞」の、最終選考結果が発表された。応募総数188作品の中から選ばれたのは、ピンク地底人3号による『わたしのヒーロー』。来年3月に大賞作品のリーディング(朗読)公演が予定されている。
関連リンク⇒第6回せんだい短編戯曲賞の大賞作品が決定しました
同戯曲賞は、次世代の演劇を担う人材育成や仙台市の文化芸術の拠点性の発信を目的に、2013年に創設。大賞作品を含む最終候補作品10篇、および選評・選考結果を収録した戯曲集が刊行される。
<最終候補作品>
『私の帰る処』いしざわみな(東京都)
『そのころ』大迫旭洋 (宮崎県)
『家の鍵』笠木泉(神奈川県)
『海繭の仔』河合穂高(兵庫県)
『朗読劇』 國吉咲貴(埼玉県)
『わたしのヒーロー』 ピンク地底人3号(京都府)
『×(ペケ)な人々』升孝一郎(福岡県)
『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』三橋 亮太(千葉県)
『プールサイドの砂とうた山本タカ(東京都)
『一人多い家族』山本正典 (兵庫県)
※公式サイトからは10作品ともPDFで読むことができる
『私の帰る処』いしざわみな(東京都)
『そのころ』大迫旭洋 (宮崎県)
『家の鍵』笠木泉(神奈川県)
『海繭の仔』河合穂高(兵庫県)
『朗読劇』 國吉咲貴(埼玉県)
『わたしのヒーロー』 ピンク地底人3号(京都府)
『×(ペケ)な人々』升孝一郎(福岡県)
『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』三橋 亮太(千葉県)
『プールサイドの砂とうた山本タカ(東京都)
『一人多い家族』山本正典 (兵庫県)
※公式サイトからは10作品ともPDFで読むことができる
<選考委員>
相内唯史(大阪/インディペンデントシアター)
木元太郎(東京/こまばアゴラ劇場)
斎藤ちず(札幌/生活支援型文化施設コンカリーニョ)
平松隆之(名古屋/うりんこ劇場)
山本清文(新居浜/あかがねミュージアム)