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- 「AAF戯曲賞」一次審査通過の17作品を発表
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15.10/14
応募総数114作品「第15回AAF戯曲賞」 一次審査通過の17作品を発表
愛知県芸術劇場（愛知県名古屋市）が主催する「第15回AAF戯曲賞」は、一次審査を通過した17作品を発表した。応募総数は114作品。11月初旬の二次審査を経て、最終選考会は12月5日(土)に公開で行われる。大賞には50万円、特別賞には10万円が贈られ、大賞作品は2016年夏に同劇場プロデュースにより上演予定となっている。
同戯曲賞は「上演を前提とした戯曲賞」として2000年にスタート。15周年となる今年は『戯曲とは何か』という原点に立ち返り、「戯曲という財産を育て、演劇に対する挑戦を続ける場としての戯曲賞」として再スタートをきった。
審査員は三浦基氏（地点）、鳴海康平氏（第七劇場）、羊屋白玉氏（「指輪ホテル」芸術監督）、篠田千明氏の演出家4名。ホームページ上では、一次審査を終えてそれぞれ何を感じたか、各氏の実直かつ示唆に富んだコメントが掲載されている。
＜一次審査通過作品＞
『居坐りのひ』 杉本奈月
『おやすみなさい』 大池容子
『海底で履く靴には紐が無い』 山縣太一
『ガベコレ～garbage collection』 林慎一郎
『きれいごと、なきごと、ねごと、』 綾門優季
『詩とは何か／音信不通の姫』 高野竜
『つきのないよる』 山口茜
『蒸発』 西尾佳織
『醤油の町の子』 田上碧
『スピードに真夜中あげる』 空ノ驛舎
『ダム湖になる村』 深谷照葉
『Documentation』 飯島剛哉
『ＮＹの天使→』 桃地patric伸也
『ヘイセイ・アパートメント』 山田由梨
『みちゆき』 松原俊太郎
『水』 カゲヤマ気象台
『私、洗濯機をさらいにいくわ』 原田ゆう
（順不同・敬称略）
『居坐りのひ』 杉本奈月
『おやすみなさい』 大池容子
『海底で履く靴には紐が無い』 山縣太一
『ガベコレ～garbage collection』 林慎一郎
『きれいごと、なきごと、ねごと、』 綾門優季
『詩とは何か／音信不通の姫』 高野竜
『つきのないよる』 山口茜
『蒸発』 西尾佳織
『醤油の町の子』 田上碧
『スピードに真夜中あげる』 空ノ驛舎
『ダム湖になる村』 深谷照葉
『Documentation』 飯島剛哉
『ＮＹの天使→』 桃地patric伸也
『ヘイセイ・アパートメント』 山田由梨
『みちゆき』 松原俊太郎
『水』 カゲヤマ気象台
『私、洗濯機をさらいにいくわ』 原田ゆう
（順不同・敬称略）
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