制作ニュース
愛知県芸術劇場「第22回AAF戯曲賞」戯曲募集
愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)では現在、「第22回AAF戯曲賞」の戯曲を募集している。応募条件は「あなたの考える演劇上演のためのテキストであること」で、書式自由(ただしA4用紙 200枚程度まで)。応募作品点数は一人1点。また既発表・既上演作品でも、他戯曲賞での受賞歴がない作品であれば応募可能。大賞(1点)には50万円、特別賞(1点)には10万円が贈られる。応募締切は7月31日(日)必着。
審査は、一次審査(10月下旬)、二次審査(12月上旬)を経て、2023年1月に愛知県芸術劇場にて公開最終審査が行われる予定。前回22回では、応募総数115作品の中から守安久二子『鮭なら死んでるひよこたち』が大賞を受賞した。
同賞は2000年に愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に設立。「戯曲とは何か?」を掲げ、新しい価値観と出会いの場の創造を目指している。
「第22回AAF戯曲賞」審査員
岩渕貞太(ダンサー・振付家)
鈴木みのり(作家・ライター)
立山ひろみ(演出家 ・「ニグリノーダ」主宰・宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)
鳴海康平 (演出家・「第七劇場」代表・Théâtre de Belleville 芸術監督)
羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優・「指輪ホテル」芸術監督・ソーシャルワーカー)
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