制作ニュース
- 時間堂「拠点持ちアーティストの理想と現実」トーク開催
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15.06/17
時間堂スタジオ1周年記念、スペシャルトーク「城を持ったアーティスト~拠点持ちアーティストの理想と現実~」6/29開催
劇団「時間堂」は、所有スタジオ<toiroan 十色庵>のオープン1周年記念イベント内(6月26~29日)にて、スペシャルトーク「城を持ったアーティスト~拠点持ちアーティストの理想と現実~」を開催する。日時は6月29日(月)19時から(1部リーディング・2部トーク)。入場料は500円、予約推奨(1ドリンク&おやつ付、演劇やトークなどの出し物は投げ銭方式)。会場はtoiroan 十色庵(北区神谷)。
⇒ toiroan 十色庵 オープン一周年イベント 開催のお知らせ

toiroan 十色庵
同劇団は、昨年6月に手作業でリノベーションした劇団所有の地下スタジオ「toiroan 十色庵」をオープン。今回のトークイベントに関して、劇団制作部・プロデューサーの大森晴香氏は、「拠点を持って活動しているアーティスト・劇団の先輩の方々をお呼びして、自分たちの場所があるからこそできること、持って初めてわかった驚愕の事実などなど、根掘り葉掘り伺います」とコメントしている。
〔ゲストトーカー(50音順)〕
・倉迫康史氏(Theatre Ort主宰/たちかわ創造舎チーフ・ディレクター)
・竹田哲士氏(電動夏子安置システム主宰)
・得丸伸二氏(文学座所属/TBスタジオ主宰)
・広田淳一氏(アマヤドリ主宰/スタジオ空洞運営委員長)
〔聞き手〕
佐伯風土氏(SPAC – 静岡県舞台芸術センター)
※時間堂からは黒澤世莉氏(主宰)と大森晴香氏(プロデューサー)が登壇。
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