韓国・ソウルで行われる多元（ダウォン）芸術国際フェスティバル「フェスティバル・ボム」（3/27～4/19開催）において、『フェスティバル/トーキョー in ソウル』が行われることが、25日に発表となった。昨年の「フェスティバル/トーキョー14」で上演された『もしイタ ～もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』、『動物紳士』の2作品の上演に加え、同フェスティバルの紹介や交流会も行われる。日程は4月18日(土)～19日(日)、独立行政法人国際交流基金との共催にて。

⇒ 「フェスティバル/トーキョー in ソウル」開催決定　

「フェスティバル・ボム」は、ジャンルを横断した実験的な芸術表現（＝多元芸術）を国内外に紹介する芸術祭。2014年にはソウル・横浜・釜山の3都市開催も行われた。また、昨年の「フェスティバル/トーキョー14」では、「アジアシリーズ vol.1 韓国特集」という枠で、多元芸術をリードする3組のアーティストの紹介などが行われていた。

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◇ フェスティバル・ボム　公式サイト