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参加登録受付も開始、「TPAM in Yokohama 2015」プログラム詳細発表

14.12/26

来年2月に開催される催事『TPAM in Yokohama 2015(国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015)』(会期:2015年2月7日~15日)のプログラム詳細が22日発表された。合わせて参加登録の受付を開始、またボランティアの募集も始まっている。

⇒詳細情報公開、TPAM参加登録開始!|TPAM in Yokohama 2015

各プログラム概要は以下の通り。

■「TPAMエクスチェンジ」
舞台芸術関係者がお互いの活動や作品、プロジェクトなどを紹介しながらネットワークを広げることができるプログラム。複数人で話し合う「グループ・ミーティング」と、国内外のプレゼンターと1対1で話せる「スピード・ネットワーキング」がある。どちらも参加するにはTPAM参加登録(3500円)が必要。「グループ・ミーティング」を主催したい場合には、参加登録と合わせてグループ・ミーティング ホスト登録(6000円~)が必要。

■「TPAMディレクション」
ユニークな活動を行なっている制作者をディレクターに選任し、自由なコンセプトと新たな視点で作るプログラム。今回のディレクターは、野村政之氏(制作者)/横堀ふみ氏(DANCE BOX プログラム・ディレクター)/宮永琢生氏(制作者・プロデューサー)/タン・フクエン氏(fromシンガポール、プロデューサー)の4人。

■「TPAMコプロダクション」
今回新設のプログラム。アジアの国際共同製作(コプロダクション)について、公演及びインタビュー・プロジェクトとミーティング・プログラムを実施する。

■「TPAMショーケース(公募プログラム)」
TPAM期間中に横浜・東京エリアで公演を行なっているアーティスト/カンパニーが自発的に集まった、個性あふれるショーケース。全34プログラム。

【こちらもチェック!】
TPAMとは、舞台芸術をつくる人、みる人のための国際ミーティング
ボランティアスタッフ募集のお知らせ(締切2015年1月20日)


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